VOCALOIDの曲をテーマにした二次創作小説です。
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VOCALOIDと飲むお酒 四話
真夜中、レンが居間でぼんやりしていると
先に寝ていたはずのリンが起きてきたようだ
リン「消えたいの。」
レン「え。」
リン「眠れないから、消えたいの。」
レン「・・・またか、あぁ、うん、そうそう、リンが言うならきっとそうだ。」
リン「・・・」
リン「・・・膝まづきなさいよ。」
レン「え。」
レン「んじゃ、これで、そうそう、こうして膝をつくのは祈りとかでするらしいよ。」
そう言うと、レンは
レン「では、リンが今日もちゃんと眠れますように、アーメン。」
レンは、ちょっとテンション高めな大袈裟にな身振りで膝をつき
でも、夜中なのでミク達にうるさくないよう祈りを捧げた
リン「・・・うん、おやすみなさい。」
レン「じゃ、おやすみ。」
レンはリンが寝惚けたままの足取りで部屋に戻るのを見送る
レン「はぁ、疲れた・・・ような。ま、疲れないような・・・」
こうして、またレンリン達ボカロ家の夜は更けていく・・・
先に寝ていたはずのリンが起きてきたようだ
リン「消えたいの。」
レン「え。」
リン「眠れないから、消えたいの。」
レン「・・・またか、あぁ、うん、そうそう、リンが言うならきっとそうだ。」
リン「・・・」
リン「・・・膝まづきなさいよ。」
レン「え。」
レン「んじゃ、これで、そうそう、こうして膝をつくのは祈りとかでするらしいよ。」
そう言うと、レンは
レン「では、リンが今日もちゃんと眠れますように、アーメン。」
レンは、ちょっとテンション高めな大袈裟にな身振りで膝をつき
でも、夜中なのでミク達にうるさくないよう祈りを捧げた
リン「・・・うん、おやすみなさい。」
レン「じゃ、おやすみ。」
レンはリンが寝惚けたままの足取りで部屋に戻るのを見送る
レン「はぁ、疲れた・・・ような。ま、疲れないような・・・」
こうして、またレンリン達ボカロ家の夜は更けていく・・・
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