VOCALOIDの曲をテーマにした二次創作小説です。
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VOCALOIDと飲むお酒 二話
レン「ちょいとリン、そこに座りなさい。」
リン「どうしたの?」
リンはレンの言葉に
素直にちょこんと座る
レン「いや、いつもいつも僕ばっかりが、身代わりになったり、斬首されたり・・・」
レン「あんまりじゃない?」
リン「でも、カッコいいってみんな言ってるよ。」
真顔で話すレンに、リンも真顔で答える
レン「て言うかさ。リンもたまには綺麗な役したくないのか。」
リン「えー、だって悪役とかって、ちょっと楽しいし。」
レン「それならいいんだけどさ・・・」
リン「ん、なぁに?」
ちょっと口篭もるようなレンに、
やっぱり真顔でリンは聞き返す
レン「いや、あの時も、僕はリンがいつも幸せじゃないと嫌だからね。」
リン「うん。」
ちょっとだけ吹き出しそうなリンの笑顔に、
しぶしぶレンも納得したようだ
リン「どうしたの?」
リンはレンの言葉に
素直にちょこんと座る
レン「いや、いつもいつも僕ばっかりが、身代わりになったり、斬首されたり・・・」
レン「あんまりじゃない?」
リン「でも、カッコいいってみんな言ってるよ。」
真顔で話すレンに、リンも真顔で答える
レン「て言うかさ。リンもたまには綺麗な役したくないのか。」
リン「えー、だって悪役とかって、ちょっと楽しいし。」
レン「それならいいんだけどさ・・・」
リン「ん、なぁに?」
ちょっと口篭もるようなレンに、
やっぱり真顔でリンは聞き返す
レン「いや、あの時も、僕はリンがいつも幸せじゃないと嫌だからね。」
リン「うん。」
ちょっとだけ吹き出しそうなリンの笑顔に、
しぶしぶレンも納得したようだ
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